義歯（入れ歯）
- 不快な症状でお困りの方へ
オーダーメイドの
精密な入れ歯で快適に！ -
入れ歯だから硬いものを噛めない…、
入れ歯が落ちてこないか心配で笑えない…、
そんな不快な入れ歯をずっと我慢して使っていませんか？
佐藤歯科クリニックでは、自然な笑顔と快適な生活を取り戻すために、あなただけの、精密なオーダーメイド入れ歯をご提供しております。
他の方には聞かれたくない入れ歯のお悩みやご希望も、完全個室のカウンセリングルームにて、周囲を気にせず落ち着いてご相談いただけます。
今までの入れ歯の辛かった思いやこれからのご要望など、何でもお聞かせください。
義歯（入れ歯）の種類
- ご希望に合わせて最適な入れ歯をご提案します！
-
入れ歯には保険適用のものと保険適用外（自費診療）のものがあり、部分的に歯を失った場合は部分入れ歯、すべての歯を失った場合は総入れ歯になります。
まずはお口の状態を確認し、ご希望に合わせてあなたに最適なプランを提案させていただきます。
- 部分入れ歯
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部分的に歯を失った場合の補綴治療法です。歯の抜けた部分に対してその歯の代わりをする人工歯と、歯ぐきを補うピンク色の床（しょう）、これらを残っている歯に固定するためのクラスプ（留め具）から構成されています。
保険適用では樹脂の人工歯および床と金属のクラスプの部分入れ歯になりますが、保険外では目立たない白いクラスプを使用したものやノンクラスプデンチャーもお選びいただけます。
| 保険適用の場合 | 保険適用外の場合 |
|---|---|
 金属の |
ノンクラスプ |
- 総入れ歯
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すべての歯を失った場合の補綴治療法です。
総入れ歯は、歯の抜けた部分に対してその歯の代わりをする人工歯と、歯ぐきを補うピンク色の床（しょう）から構成されています。総入れ歯と粘膜の吸着力で維持させます。
保険適用ではプラスチック（レジン）の人工歯および床しか使用できませんが、保険適用外（自費）では、セラミックの人工歯や金属床など、ご要望に合わせた素材の使用が可能です。
| 保険適用の場合 | 保険適用外の場合 |
|---|---|
 人工歯と床は |
 金属床など、様々な |
- 保険適用の入れ歯
人工歯と、床（しょう＝歯茎となる部分）の素材はプラスチック（レジン）
部分入れ歯のクラスプ（留め具）が金属なので見た目に違和感を感じる場合がある
床の素材がプラスチックのため一定の厚みが必要
- メリット
- 費用負担を抑えられます。
また主な素材はプラスチック（レジン）のため、破損が生じても修理が容易です。 - デメリット
-
床の素材がプラスチックですので、長期間の使用で変色やすり減りが起こったり、臭いや汚れが吸着しやすかったりします。また一定の厚みが必要となり、それが強い違和感となることもあります。
総入れ歯の場合は、プラスチックの面積が広がることにより、食べ物の味や温度がわかりづらくなることがあります。
- 保険適用外（自費）の入れ歯
臭いがつきにくい素材や丈夫な金属など、素材を選択できる
目立たない白いクラスプ（留め具）を使用できる
ご要望に合わせてオーダーメイドの精密な入れ歯を作ることができる
- メリット
-
保険適用での入れ歯のデメリットをカバーし、使い心地や見た目を追及することができます。
例えば、床に金属を使用することで、温度感覚に優れた薄い入れ歯が作れたり、クラスプが目立ちにくいように白いクラスプ（留め具）を使用することができます。 - デメリット
- 全額自己負担で受けていただく治療となりますので、費用負担が大きくなります。
- ノンクラスプワイヤー義歯
- ノンクラスプワイヤーとは、透明なクラスプ（留め具）や、留め具のない入れ歯のことです。保険の入れ歯と比べると、口を開けても金属製の金具が見えないので圧倒的に見た目が自然なことがわかります。また、歯肉の色調と同化するのでより目立ちません。
- コバルト床義歯
- 通常の保険適用の入れ歯は床がプラスチックのため、強度を保つために一定の厚みが必要でした。それが装着時の違和感の原因となっていました。
しかし、コバルト床は強度のある金属を使用するためかなり薄くさせることができ、違和感がほとんどありません。
また、プラスチックに比べ長持ちします。
熱伝導性も高いため、食事の温かさ、冷たさを感じることができ、今まで通り美味しく、楽しく食事ができます。
メインテナンスについて
- 定期的なメインテナンスで長持ちします！
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できるだけ長く入れ歯をお使いいただくためには、入れ歯自体を毎日洗浄して清潔に保つのはもちろん、お口の健康を維持するための予防も必要です。毎日のブラッシングだけでなく、定期的に歯科医院でクリーニングすることをお勧めします。
汚れが溜まると口臭の原因になり、土台になっている歯が歯周病になって抜けてしまうと入れ歯を作り直すことになります。「噛めれば良い」ではなく、残った歯を守るためにも、入れ歯を快適に使い続けるためにも、定期検診でプロによるメインテナンスを受けましょう。
