8月18日(土曜日)12:45〜
9月 8日(土曜日)12:45〜
小児歯科、小児予防矯正に力を入れる佐藤歯科クリニックでは、
当院で行っている小児予防矯正治療について、保護者の方向けの無料説明会を開催しております。
矯正治療は治療を受けられる医院もまだまだ少ないですし、治療法や料金も多岐にわたり、親御さんはどの治療法を選べばいいのか悩まれると思います。
そこで、佐藤歯科クリニックが行わせて頂いている小児予防矯正 マイオブレース治療について、その内容をご説明さしあげ、皆様に安心して選択のひとつに加えて頂けたら嬉しい。
そんな思いから、無料説明会を開催しております。
以前は平日のお昼に開催していたのですが、お父様やお仕事をお持ちのお母様もお越しになりやすい土曜日に無料説明会を開催することにしました。
《マイオブレース治療(小児予防矯正) 無料説明会》
8月18日、 9月8日、 10月20日、 11月24日 すべて土曜日
12:45〜 30程度
佐藤歯科クリニック 待合室にて
人数に限りがありますので、ご予約の上お越しくださいませ。
ご予約はお電話頂くか、ご受診の際に当院メンバーにお声がけください。
佐藤歯科クリニックにまだかかられていない方も参加できます。
お友達をお誘いの上、ご参加くださいませ。
お子様とご一緒にお越しいただいても大丈夫ですが、託児は行っておりません。お連れになるお子様がいらっしゃる場合は、人数把握のためにその旨をご連絡ください。お願い申し上げます。
↑説明会の様子
「予防型小児予防矯正」=マイオブレース
この治療法は、歯並び・かみ合わせを改善させる治療法ですが、従来のように悪くなってしまった歯並びも対し矯正装置をつけたまま1日中過ごし、歯を正常な位置に動かしていくというものではありません。
マウスピース型の「マイオブレース」装置はオーストラリアで開発されたものです。
呼吸・姿勢・飲み込みなど、歯列不正に影響する原因を改善するという新しい早期矯正治療です。
装着する時間は1日のなかで昼間1−2時間と就寝時のみであり、成長や発達に合わせた舌や唇の筋機能のトレーニングと合わせて行うことで、歯並びやかみ合わせの不正を防止し改善します。
適応年齢はおおよそ 3歳から12歳ごろです。
成長と発育に合わせた大きさや硬さのトレーナーを活用します。
🍀ご興味を持って頂けました方は、どうぞお気軽に説明会にご参加ください。
②2018年9月20日(木曜日)10:30〜 1時間程度
食育セミナー 〜赤ちゃんから幼児期のお食事とお口育ちについて〜
対象:0歳から3歳のお子様のお母様
会場:佐藤歯科クリニック2階 セミナールーム
参加費無料
生まれて歯が生えて、離乳食が始まりだんだん硬いものが食べられるようになる過程。
赤ちゃんのお口の中はどのように成長発育していくのか。
それに合った食事、また食事の与え方はどんなものなのか。
歯科の立場からわかりやすくお伝えします♪
参加ご希望の方はお電話頂くか、受付に直接お申し出くださいませ。
赤ちゃんもご一緒にご参加頂けます。(託児は承っておりません。ママと一緒にお過ごしください^ ^)
③去年大好評だったハロウィンイベントを、今年も開催します*\(^o^)/*
仮装して遊びに来てくださいね。
お子様が楽しんでくださる内容を企画しています。
去年は「歯医者さん体験」「歯医者さんの粘土で遊ぼう」「動物バルーン」などを行い、仮装して遊びにきてくれたお友達には特別プレゼントや記念写真プレゼントがありました。
普段は治療や予防、歯並びのお話になりますが、ハロウィンイベントの日は 佐藤歯科クリニック・メンバーとたくさん話して、一緒に楽しい経験をして、もっともっと仲良くなれたら嬉しいです♪
③佐藤歯科クリニックは2018年12月7日に開院2周年を迎えます。
2年間、支えてくださる皆様に もっと有益で上質な情報をお伝えしたい!
そんな想いから、佐藤歯科クリニックが学んでいる「栄養療法」の勉強会を行います。
勉強会といっても堅苦しいものではなく、わかりやすく 楽しめるように企画しています。
栄養療法とは何のことか? 以下ご説明します。
栄養療法は「分子整合栄養医学」に基づいた療法です。
海外ではオーソモレキュラー療法(orthomolecular medicine)と呼ばれ、1960年代からうつ病、パニック障害、発達障害からがんの治療まで海外で広く実践されています。投薬治療が中心のうつ病や統合失調症などに多くの実績があり、発達障害にも応用されています。高濃度ビタミンC点滴療法は、がんの治療に新しい可能性を提供しています。
オーソモレキュラー療法は欧米で始まり、日本では血液データ解析に基づいた独自の発展をし続けています。
分子整合栄養医学に基づいた栄養療法では、体内の栄養バランスの乱れが多くの病気や症状の原因だと考えています。
私達の身体は60兆個の細胞から出来ています。ひとつひとつの細胞の健康は、食べたものを材料に栄養素が常に入れ替わる事で、絶妙なバランスの上に成り立っています。ストレスや食生活の乱れにより栄養欠損や代謝異常が起こりやすい現代社会では、気づかぬうちに栄養素が消耗され、体内の栄養バランスが乱れることにより、様々な身体の不調を引き起こし得ます。
栄養療法とは、私たちの細胞を構成する分子のバランスの乱れを、栄養素(サプリメント)を用いて整えていく治療方法です。
生体構成分子(栄養素)を本来あるべき正常な状態に整え、不足している栄養素を『至適量(最適量)』補給することで、本来の生体恒常性(ホメオスターシス)・自らの自然治癒力を高め、病気の進行を防ぎ、症状の改善を目的としています。さらには、病気の予防にも役立ちます。
その目的のためには、一般的に考えられているような栄養素の所要量とは異なる量『至適量(最適量)』が必要になります。また、栄養素の代謝の特性を考慮し、互いに相互作用を持つ多くの栄養素を用いる必要もあります。
(参考文献 新宿溝口クリニック)
要するに、私たちの身体は私たちの食べたものでできているのです。
バランスよくしっかりと栄養を摂ることが、健康のためには不可欠です。
現代生活の中で不足しやすい栄養素もあるので、足らない分はサプリメントなどで補うことも必要です。
サプリメントもよく吟味して、安心安全で高品質のものをお勧めしています(^ ^)
健康でいることが、人生の幸せにつながります。
健康でいることが、美しさにつながります。
そのような内容を、管理栄養士で栄養療法の講師である日比洋子先生から
お話いただく予定です。
日比先生のお話を聞ける機会は大変貴重です。
どうぞふるってご参加くださいませ*\(^o^)/*