こんにちは(^ ^)
佐藤歯科クリニック 〜浄心 歯の健康と歯並びのクリニック〜
副院長の佐藤真由子です。
春分の日の祝日。
佐藤歯科クリニックのメンバー、荻野と宮下と一緒にセミナーに参加させて頂きました。
開業前から多くのことを学ばせて頂いている愛知県幸田町「ハピネス歯科こども歯科」様の開院3周年記念セミナーで、学ばせて頂きました。
会場に着くと、顔なじみのハピネスのスタッフの方々が笑顔で迎えて下さいました。
そして席には素晴らしいカードが用意してあり、とても感動しました!
こういう嬉しい事をしてくださるのがハピネスさんなんだよなあ・・・と改めて感心しました。
また会場には、以前セミナーで共に切磋琢磨し合った先生や、
先月一緒にオーストラリアに研修に行った先生方も来ておられて、
再会が嬉しかったです。
佐藤歯科クリニックに見学に来てくださり、去年夏に稲吉先生のセミナーを共に受講した
野田先生もご夫妻でお越しになっており。
なんと! 素敵なワインを頂戴して🍷
ワイン勉強中の私は、とっても嬉しく思いました。
ハピネス歯科様といい、野田先生といい、
この思いがけないサービス・おもてなしが、感動を呼び、また会いたくなり、
ファンになる心理につながるので。
身をもって勉強させていただけて、「さすがだなあ❤️」と思いました。
セミナーは、まず最初はハピネス歯科こども歯科院長の稲吉先生から
“3年でどのようにして多くの患者さんが継続して来院して頂ける医院になったのか?“
という演題でお話しを伺いました。
継続してご来院頂くには、「また来たい!」と思っていただける事が大切である。
それに必殺技はなくて、日々の細かいことの積み重ねだと思う。
成功のための条件は2つ:
だれでもできることを、高いレベルでやり続けること。または誰にもできないことを行うこと。
私には”誰にもできないことを行う”才能はないので、
”誰にでもできる当たり前のことを、高いレベルでやり続けること”に注力して頑張っていこう!と思いました。
そして第2講演は元リッツ・カールトン支社長 高野登様から
”サービスからホスピタリティーへ 〜社員が輝く組織づくり〜”との演題でお話しを伺わせていただきました。
私は高野さんの著作を愛読していて、お気に入りは「スターバックスのライバルは、リッツカールトンである。」
私たち夫婦は開業前に医院を設計していた時も、設計士の先生に「リッツカールトン京都の雰囲気でお願いしたい」と話していたほど、リッツ・カールトンホテルが大好きです。
(・・・といっても、日本にあるリッツカールトン、全部制覇できていないですが・・・^^;)
開業前からリッツカールトンを題材にした書籍を多数読んで、いつかメンバーと一緒に行って本物のホスピタリティーを実感し学びたいね・・・と話してきました。
まだその夢は実現できていないのですが、今日こうしてメンバーと共に
名古屋の地で高野さんのお話しが聞けたことはとても嬉しく、稲吉先生に感謝しました。
高野さんのお話しで、
「ホスピタリティーはベースとなるサービスの上に存在し、
サービスはマニュアルによって可視化することも可能だが、。
その上にあるホスピタリティーは、自ら考えるメンバーによってしか提供されない。」
ことを学びました。
センターピンのお話しは感動で。思わず涙がこぼれました。
こんなレベルの高い内容を、佐藤歯科クリニックの大切なメンバーと一緒に聴けて
とても有意義な時間でした。
セミナーの後は、会場のお向かいのケーキ屋さんで3人でお茶をしました(^ ^)
学生時代によく食べたケーキを久しぶり食べました。
今日のセミナーについてや、これからの佐藤歯科クリニックについて色々と話し合うことができて、楽しい時間でした🎵
これからも、メンバーと共に学びながら。
佐藤歯科クリニックの理念・ビジョンに沿って、
メンバーも来院者も
みんなが幸せになれる未来を創っていきたいと思いました。