お子様のためのコラム

赤ちゃんの育児に、みんなで寄り添う大切さ。(歯科の立場から)

こんにちは、

名古屋市西区にある ”歯が悪くなる前の予防する歯医者さん”

「佐藤歯科クリニック 〜浄心 歯の健康と歯並びのクリニック〜」

受付・保育士の荒木です。

今回は私の3ヶ月の甥っ子のお話をしたいと思います。

生まれてから約1ヶ月間、姉の里帰りで一緒に暮らしていました。

新生児の正しい哺乳の仕方は、乳首を深くまで入れ、上下唇がアヒル口のようになります。(この飲み方の姿勢を「ラッチオン」といいます)

⬆️未来歯科 川邉先生 資料より

 

注意して頂く事は、乳首を入れるのが浅かったり、上唇が巻き込まれていないかを 親が気をつけて見る事です。

私の甥っ子も、最初は上唇を巻き込んで哺乳していましたが、母親や周りの大人が気をつけて行う事で、赤ちゃんも正しい哺乳の仕方をする事ができました。

また私の甥っ子は、仰向けに寝るのが苦手ですぐに起きてしまいます。うつ伏せだと長い時間寝られるので、うつ伏せで寝させているようです。

ですが、うつ伏せだと顎が押されて顎の成長に良くないと聞くので、私は心配していました。

どうしたら仰向けで寝てくれるのだろう悩んでいました。

そんな時、副院長がセミナーで学んだ事を教えて下さいました。

赤ちゃんにとって寝る事がこれからの成長にとても大切。

人は、疲れているとどの体勢でも寝ることができます。

赤ちゃんも一緒で、体をたくさん使って遊んだり、お散歩をしたりして疲れると、どんな体勢でも寝れます。

私も甥っ子で実践してみました。
まだ3ヶ月なので私たちが、たくさん体を動かしてあげたり、外出をしたりしました。

いつも仰向けだとすぐに起きてしまうのですが、この日は仰向けでも授乳の時間までぐっすり寝てくれました。

母親もとても驚いていました。

私たち周りの大人が、知識を学び行動することで、赤ちゃんは良く成長できます。

母親は、授乳や夜泣きで疲れてしまうことがたくさんあると思います。
私の姉もいつも元気で笑っていましたが、産後は少し暗く感じました。赤ちゃんを育てる事がどれだけ大変な事なのか、間近で見て改めて感じました。

ですので、周りの大人が惜しみなくどんどん手助けをすることが とても大切だと感じました。
母親に任せっきりにせず、皆で協力して赤ちゃんの成長を見守ってほしいと思いました。

少しでも力になれるように、私も頻繁に甥っ子に会いに行ってお手伝いをしています。

 

佐藤歯科クリニックでは

🍀「マタニティー歯科(妊産婦歯科検査:対応医療機関)

🍀「赤ちゃんとママの歯科(赤ちゃんのお口チェックとママの産後健診)

🍀「小児歯科」(むし歯の確認、クリーニング、歯磨きの練習、歯科治療のトレーニング、フッ素塗布、お口と顎の成長のフォロー、etc.)

🍀「こども歯並び矯正治療」(矯正無料相談、カウンセリング、検査、治療、口腔筋機能トレーニング、呼吸トレーニング、etc.)

等、多彩なメニューをご用意しております。

また月に1回「赤ちゃんのお口育ちセミナー(哺乳・離乳食・お顔とお口の成長について)を開催しております。

どうぞお気軽にお越しください😊

 

⬆️この写真は、歯科が苦手なお子さん(幼稚園児)のトレーニング風景です。

歯科用チェアーに座って、歯ブラシをする練習をしているところです🍀

少しずつステップアップしていきますので、ご安心下さい😊

 

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