メンバーによる治療体験記

血糖値の自己測定⑵ センサーの装着【針をさす】

Dr真由子の虫歯治療体験記

さて、血糖値を連続観察するためには皮下にセンサーを挿入しないといけません。

最初は針が2週間 ずっと刺さっていると思っていて、怖く思っていたのですが💦

どうやら刺入時だけ針がささり、あとは針は抜けてセンサーだけがとどまるようでした(ほっ😅)

 

でも。でも、でも・・・。

センサーパックを開封し、アプリケーターを装着し、内面を見てみると。

思いっきり太めの針が・・・😱

 

これを刺すのか・・・。

テンションが著しく下がります。

 

歯医者さんだから針なんて怖くないのでは?

いつも患者さんの歯茎に注射してるでしょ。

そんなあなたが何を言っているの?

 

そう思われてしまうかもしれませんが・・・。

私は注射されるのは苦手だし、第一いま目の前にある針は

いつも診療で使う針と比べたら、なんだか太くて鋭いのです( ;  ; )

注:ビビりすぎて、針の写真撮り忘れました😭

 

これを自分で自分に刺すなんて・・・

無理・・・・・。

勇気がでない(泣)

 

でも開封してしまったし、やるしかありません。

でも怖い。

 

主人がいるときに開封すればよかった。(そうしたらやってもらえるから)

でも早く計測したくて、開けてしまった😱😱😱(自業自得)

 

眠っている息子を起こして押してもらおうか・・・。

でもまだ幼稚園児だし。さすがに無理かも・・・。

 

いろいろな考えが頭の中を駆け巡り、針先を腕に押し当てたまま その場で10分ほど固まってしまいました。

 

しかし、朝ですし。

時間ないですし。

決断しないといけません。

 

とりあえず息子を起こして幼稚園の準備をしなければ!と立ち上がり、キッチンの壁に軽くぶつかった瞬間。

 

バチーン!!

 

針は腕にささり、そして一瞬でセンサーが装着されました。

 

あんなにビビっていたのに、

全く痛くありませんでした🙌バンザーイ。

そして充電しておいたモニタで血糖値を測定することができました。

 

腕につけたセンサーにモニターを近づけるだけで簡単に血糖値が測定できるので、面白くて最初は頻回に測定してしまいました。

食事をしたりおやつを食べたら血糖値がどう変化するのか。

2週間、体験してみます☺️

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