花の木ブログ

よく噛むことで、明眸皓歯(めいぼうこうし)へ✨

こんにちは。

名古屋市西区花の木にある【佐藤歯科クリニック 〜浄心 歯の健康と歯並びのクリニック〜】

歯科衛生士の福島です。

 

美人を表す表現に、「明眸皓歯(めいぼうこうし)」という言葉があります。

「眸」は瞳を意味、「皓」は白いという意味・・・古来から、澄んだ明るい瞳と白い歯であることは、美人の象徴であったようです。

昔に限らず現代でも、笑顔からのぞく白い歯は、男性でも女性でも魅力を倍増させる大きなポイントであることは、間違いないのではないでしょうか。

よく噛むことは、お口の周りの機能を高め、正しいあごの成長を促し、歯並びがきれいになり、きれいな顔を作ります。

これは、成長期のお子さんだけに限らず、思春期のお子さんや、二十歳前後の若者、アンチエイジングが気になる世代から高齢者まで、どんな世代の方にとっても、噛むことでお口の機能を高め、顔の筋肉に良い影響を与え、きれいな表情を作り、良い印象を与えることが出来ます。

よく噛むことで唾液の分泌を促し、むし歯を予防することが出来、健康的な口元を維持できることにもつながります。

また、噛むことは、脳への血流を高め集中力UPさせることはよく知られていますが、同時に眼への血流も増加させ、眼筋へも影響があり、目の機能を高めることが出来るそうです。

目の疲れを感じる方にも、よく噛むことでよい効果が期待出来るとのことです。

まさに明眸皓歯は、噛むことで作ることが出来るといっても、過言ではないのでは、と思える情報ですね。

 

このように、噛むことにはきれいな顔を作るための効果があることだけでなく、色々な効用があることは、皆さんもなんとなくご存じかもしれません。

「よく噛んで食べなさい」

どんな方も今までに一度は耳にしたことのある言葉ではないでしょうか。

噛むことの効用を得るために、一番簡単に実践できる方法です。

 

正しく噛むコツは、一口をほおばりすぎないこと。

前歯を使って「ひとくち量」をかじり取り、口を閉じて左右均等によく噛むことです。

⬆️佐藤歯科クリニックに置いてある絵本です。

どう噛んだら、どうきれいにお顔が成長していくか、わかりやすい絵本です。ぜひ佐藤歯科クリニックに来院の際に読んでみて下さい😊

 

 

私自身、最近はコロナ禍のため職場での食事中は会話せず食べるようにしていることもあり、心の中でかむ回数を数え、一口30回以上を心がけるようにしています。

 

当院の管理栄養士であるスタッフが、よく噛むレシピをご紹介していますので、興味のある方はご参考にされてください。

⬇️⬇️⬇️こちらです😊

 

 

また、シュガーレスガムを噛むのも良い方法です。

当院では、キシリトール100%のガムや、歯の再石灰化を促進させるフッ素とカルシウムが配合されたガムを販売しています。ご活用ください。

⬆️佐藤歯科クリニックで取り扱っているシュガーレスのガムです。自分に合ったものはどれ?などのご相談を受け付けています。お気軽にお問い合わせください😊

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