6月に入り、2023年が始まってもう半年になります。
佐藤歯科クリニックには6月から衛生士学校の学生さんが実習に来ています。
慣れない環境の中、毎日 頑張ってくれています^_^ 私たちもしっかり教育できるよう、努力しています。
今回は「災害時の防災グッズ」についてお話したいと思います。
最近 地震や大雨の被害が多く、気になっている方も多いと思います。
防災グッズといえば、お水や非常食など色々と思いつきますが、皆さんは防災グッズの中に歯ブラシなどの「口腔ケアグッズ」は入っていますか?
東日本大震災から10年以上が経った今も、その余震といわれるような大きな地震が発生しました。
それを機に、我が家も防災グッズの中身を見直したのですが、そこでお恥ずかしながら、歯ブラシなどの口腔ケアグッズを入れ忘れている事に気が付いたのです…(歯科衛生士なのに……)
災害時は、水不足や口腔ケア用品の不足で、お口の中を清潔に保つことが難しくなり、口の中のバイ菌が繁殖しやすくなります。そうして、避難所で誤嚥性肺炎や様々な病気を引き起こす事になってしまいます。
実際に、阪神・淡路大震災では、震災関連死の内の多くの死因が「肺炎」だったそうです。
防災グッズの中に入れておいてほしい物↓
●家族分の歯ブラシ●
使い慣れてる、いつも使っている物と同じものが良いでしょう。
●液体歯磨き●
災害時は水不足になることが予測されます。
適量を口に含み20-30秒ほどブクブクうがいの後、歯ブラシで歯磨き。水でゆすぐ必要がないので、水不足の避難所などでは便利です。
●マウスウオッシュ●
個包装になっている便利な物もあります。
●キシリトールガム●
虫歯予防はもちろん、ガムを噛む事で唾液をたくさん出すことができます。唾液は、口の中の汚れを洗い流す働きもあります。
最低限、これらがあれば安心ですね。
いまいちど、ご自宅の防災グッズの中身を確認し、口腔ケアグッズのご準備を!!
最後までお読み頂き、ありがとうございました😊